2021.01.31
【必見】ホームページ制作の種類は目的によって決まる!
【必見】ホームページ制作の種類は目的によって決まる!
ホームページの種類は星の数ほどある
世の中に星の数ほどあるホームページ。
企業や個人によってホームページを制作する目的は、大きく異なります。
ホームページを使って集客したい場合には 「期間」と「予算」をどれくらいかけるかによって集客方法が変わってきます。
この記事では目的別にホームページ制作の特徴をまとめました。
これからホームページ制作をしたい人や制作依頼をしたい人はぜひ参考にして自身のホームページ制作の目的を明確にしてみてください。
ホームページの種類
ホームページの種類には以下の5種類があります。
- サービスサイト
- コーポレートサイト
- ランディングページ
- 採用サイト
- ECサイト
「集客」に特化して考えた場合に短い期間で集客をしたい場合には、ホームページの作成段階でSNS広告やリスティング広告を取り入れるようにします。
また、長期的な集客を目的とするならサービスサイトやオウンドメディア(保有するメディの総称)を制作し「SEO」対策されたホームページ制作を行う必要があります。
ホームページを利用して人を採用したい場合には、コーポレートサイトに付随させることもできますし、専門サイトを制作することもあります。
そして商品の販売を目的とするならば、ECサイトが必要不可欠となってきます。
ECサイトはピンからキリまであるので制作にどれだけ時間と費用をかけるかで出来上がりにも差がでるので、販売目標金額に合わせた規模のECサイト制作をしなくてはなりません。
ホームページと一言で言っても目的が異なればホームページも異なります。
ここからは上記で紹介した5つのホームページについて順番に解説していきます。
これから制作したいホームページがどこに当てはまるのかをぜひ考えてみてください。
①サービスサイト
こんな人にサービスサイトはおすすめ!
- ターゲットに絞った集客をしたい人
- 複数のサービスや商品を紹介したい人
- サービス・独自商品の知名度を上げたい人
サービスサイトは2つ目で解説するコーポレートサイトの一部でもあり、サービスや独自商品の情報のみを切り取った形で制作します。
また複数のサービスを扱っている企業では、商品ごとのサービスサイトを制作することもあります。
サービスや商品を絞って紹介するため、ターゲットを明確にし、具体的な行動につながるよう、促すページにすることが大切です。
サービスサイト費用bにかかる費用は制作だけでなく、ホームページ制作後の運用が必要となります。
そのため、制作費用も高額で100万~200万円かかることがあります。
サービスサイトは別名ブランドサイトとも呼ばれることがあります。
②コーポレートサイト
コーポレートサイトはこんな人におすすめ!
- 企業の紹介をしたい人
- 採用をしたい人
- 企業の透明性を紹介したい人
あらゆるWebサイトの中でも最も分かりやすいのがコーポレートサイト。
コーポレートサイトは企業サイトのことです。
企業や会社、組織や店舗などの紹介をするホームページです。
コーポレートサイトに訪れる人の目的は多岐にわたり、その企業に興味がある人や企業で働きたい人、企業の投資家や融資先である金融機関などもサイトに訪れることがあります。
その「企業の看板」ともいえるコーポレートサイトでは、会社紹介をしつつ、企業についての詳細を発信する必要があります。
サイトの目的が多岐に渡るコーポレートサイトは費用相場も大きくことなり、30万円~200万円となります。
簡易的な必要事項だけを載せたものであれば数十万円で制作可能ですが、ページ数が多く、より内容の濃いサイトにしたい場合には、数百万円かかることもあります。
③LP(ランディングページ)
ランディングページがおすすめな人はこんな人!
- 販売を強化したい人
- ページ数を少なくしたい
- 1つだけに特化して商品を販売したい人
①で解説したサービスサイトからさらにターゲットを絞って1つだけのサービスは独自商を紹介するためサイトのことをランディングページと言います。
ランディングページは、直接購入や問い合わせに繋げるためのページです。
そのためリスティング広告やSNS広告といったインターネット広告とともに活用されることが多くあります。
ランディングページは、短期的に集客したい人に大変有効であると言えます。
直接購入につながるページを制作する必要があるため、購入した場合のメリットや購入者の声、使用方法など具体的な内容を盛り込む必要があります。
ランディングページは作りが単純なので15万円~80万円ほどで制作が可能です。
紹介する内容が少なければ制作費自体は決して高額にはなりません。
ランディングページは制作費は別に運用費(広告費)がかかることを考慮して制作するようにしましょう。
④ECサイト
インターネットを介して商品の販売を行いたい場合はECサイトを利用します。
最近では企業が個人対して販売するBtoCスタイルのECショップが増えつつあります。
ECサイトは無料で制作できるものから有料で制作できるものまで多くの種類があります。
また、楽天ショップやYahooショッっピングのようなモールショップと呼ばれるサイトも存在します。
最初は無料のECサイトでスタートして、売り上げが伸びてきた段階で有料ECサイトに切り替える人も多くいます。
サイト制作は20万円~100万円ほど。
商品数が多かったり画像が多い場合には制作費用は増えます。
⑤採用サイト
採用サイトはこんな人におすすめ!
- 新卒採用したい人
- 中途採用したい
採用サイトを単独で作成している企業はまだそれほど多くなく、多くの企業はコーポレートサイト内に採用情報を盛り込んでいます。
しかし大人数での採用を検討している場合や採用基準レベルを上げたい場合には、単独の採用専門サイトを制作することをおすすめします。
専用サイトを作ることで、採用基準が明確に伝わり、候補者の質を上げることもできます。
制作費用は50万円~150万円ほどとなります。
ホームページの種類【まとめ】
ホームページを制作するときは、まず目的を明確にすることが必要です。
- サービスサイト
- コーポレートサイト
- ランディングページ
- 採用サイト
- ECサイト
目的が明確になったら、目的に合わせてホームページ制作の依頼をするようにしましょう。
どんなホームページにしたらよいか分からない人・悩んでいる人はお気軽に弊社へご相談ください。
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