2020.07.25
Googleリスティング広告とは
Googleリスティング広告とは
・インターネットを活用して集客したいけど、何をすれば良いのか分からない...
・ブログを更新したり、SEOで集客していくのは難しそう...
・なるべく低予算から効果を見ながらやってみたい...
インターネット広告を低予算で初めて活用するのであれば、リスティング広告をGoogleで行うのが、コストパフォーマンスが高くお勧めです。
インターネット広告は自分で利用した経験が少ないと、どの程度の効果が見込めるのか実感するのは難しいです。中には「本当にインターネット広告は効果があるの?」と考えている方もいるのではないでしょうか。
今回はインターネット広告の中でも最もスタンダードといわれているリスティング広告の、ユーザー数も最も多いGoogle広告についてご紹介します。
リスティング広告(検索連動型広告)とは
リスティング広告は、検索エンジンの検索結果ページに表示できる広告です。
また、多数のWebサイトのコンテンツやユーザー属性と連動して表示されるコンテンツ連動型も含まれます。
広告を掲載するキーワードを選べるため、購入意欲の高いユーザーをピンポイントで集客することができます。
Google広告の主な配信手法
グーグル広告は、世界最大の検索エンジンGoogleと、Googleのパートナーの検索エンジンの検索結果に広告を出向することができるリスティング広告サービスです。
Google広告の主な配信手法は、下記の2つです。
①検索連動型:「search:検索広告(検索ネットワーク)」
②コンテンツ連動型:「GDN(Googleディスプレイネットワーク)」
Google広告には広告効果を改善するための様々な機能が用意されているのが特徴です。
地域・時間帯・曜日の指定配信、除外キーワード機能、リマーケティング機能、Googleアナリティクス連携など、その機能は多岐に渡ります。管理画面もユーザビリティ高く設計されています。
①検索ネットワーク(検索連動型広告)
検索ネットワークは、Googleの検索連動型広告メニューです。
Googleリスティングまたはsearch(サーチ)と呼ばれることもあります。
広告がクリックされた場合にのみ、費用(クリック料金)が発生する「クリック課金型」の広告で、指定したデバイス、地域、曜日、時間帯に広告掲載が可能です。
②Googleディスプレイネットワーク(GDN)
Googleディスプレイネットワーク(GDN)は、Googleの提供するコンテンツ連動型広告です。
Googleのサービス(Gmail、YouTubeなど)と主要提携サイトのコンテンツページに広告を配信することができます。
ニュース、ブログ、専門サイト、メール、コミュニティなど様々なサイトにスマホ広告を出せるようになります。
GoogleAdWordsなどど連携して、自分のサイトへ訪問したことがあるユーザーを追跡して広告を配信できるリマーケティング広告や、そのユーザーと類似するユーザーへ広告を配信できる類似ユーザーターゲティングなど、多様な機能を備えています。
ちなみに広告配信を行う場合の使用ツール名が「GDN」
サイトにそのGDN枠を貼り付けて収益化することを「アドセンス広告」と呼んでいます。
つまり広告主側とサイト運営者側とでは名称が代わりますので混乱してしまいがちですが、整理して覚えるようにしましょう。
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