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2020.08.17

WEB広告

リスティング広告運用とは?3つのメリットを解説【初心者編】

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リスティング広告運用とは?3つのメリットを解説【初心者編】

リスティング広告に興味がある人

リスティング広告の運用について知りたい。

Toshi

リスティングの基本的なことを解説します。

この記事を書いている私はWEB制作・WEB広告運用会社LINE GROWの代表をしており、Google認定フォトグラファー資格を所有しています。

リスティング広告の運用とは

リスティング広告はGoogle 広告やYahoo!広告のようなWEB広告の1種です。

検索エンジンで検索したときに検索したキーワードに合わせて掲載される広告のことです。

リスティング広告には「検索連動型広告」と「コンテンツ連動型(ディスプレイ)広告」があります。

ここではクリック率とクリック単価の高い「検索連動型広告」について解説していきます。

  検索連動型広告 ディスプレイ広告
掲載される場所 検索画面

提携サイト

Google/Yahoo! など

広告形態 テキスト

テキスト/画像/動画などバナー

配信方法 キーワード

キーワード/リターゲティング
年齢・性別/トピック

クリック単価/クリック率

高い 低い

リスティング広告の運用①検索連動型広告

検索連動型広告は、キーワードを入力して検索したとき、検索結果に表示される広告です。

キーワードを入力して検索するのでターゲットを絞ったユーザーに配信できるのが特徴です。

自分で広告の文章を作成でき、データを分析することも可能なので改善しつつ運用できますね。

リスティング広告の運用②コンテンツ連動型(ディスプレイ)広告

2つ目はパートナーサイトの広告枠にバナーやテキストで広告を表示する「コンテンツ連動型(ディスプレイ)広告」。

検索連動型広告に比べて幅広く配信できることとクリック単価でが安いことがの特徴です。

テキストだけでなく動画なども表示でき、商品やサービスをしらないユーザー層にも配信できます。

リスティング広告運用費用

リスティング広告を運用するには費用が発生します。

運用は低額から始めることができます。

最初は定額からスタートし、成果が出るようになったら予算を増やしていくと良いですね。

また高額な予算で運用している企業は代理店を利用しているケースが多いです。

リスティング広告運用費用①クリック課金

リスティング広告は広告をクリックした場合にのみ費用が発生する仕組みとなっています。

クリックされなければ(検索結果に表示されただけでは)費用は発生しません。

リスティング広告運用費用②入札オークション型

入札オークションとは複数の企業(広告主)が「いくらまで払います」と入札し、オークションを行うことを言います。

入札の結果によって検索順位で何位に表示されるかが決まります。

リスティング広告(検索連動型)のメリット

リスティング広告のメリットを解説します。

  • クリック課金
  • 即座に始められる
  • ターゲットを絞れる

クリックして初めて課金されるので予算に合わせて配信することができます。

また広告会社(GoogleやYahooなど)の審査を通過すれば直後から開始できるため成果につながるのが早いのも大きなメリットですね。

そしてキーワード検索をする時点でターゲットを絞るれるので商品やサービスに関心のあるユーザーがクリックする確率が高くなります。

リスティング広告(検索連動型)のデメリット

  • 予算が少ないと成果が出にくい

少額からスタートできるものの、予算が少なければそれだけ成果は出にくくなります。

また商品やサービスによって広告費用も変わります。

代理店に依頼する場合には高額な運用費がかかることが多いので相見積もりをするようにしましょう。

リスティング広告の運用方法

 

リスティング広告を運用する手順を解説します。

  1. 目的を明確にする
  2. ターゲットを決める
  3. キーワードを決める
  4. 広告を作成する
  5. 広告を出稿する
  6. 分析し成果につなげる

リスティング広告の運用方法【手順①目的を明確にする】

広告を発信することによりどんな成果が期待できるかを明確にしましょう。

商品やサービスを知ってもらうこと、購入につなげること、来店につなげることなど明確な目的を立てます。

リスティング広告の運用方法【手順②ターゲットを決める】

目的が定まったら次は広告をクリックしてほしいターゲットを絞りましょう。

商品やサービスに興味を持ってくれそうなユーザーに絞ることでクリック率は上がります。

逆にターゲットを絞らないとクリックされても成果につながりにくくなります。

リスティング広告の運用方法【手順③キーワードを決める】

続いて広告を出稿するためのキーワード選定をします。

商品やサービスを検索するときどんなキーワードで検索するか洗い出してみましょう。

1語だけのビッグキーワード(例えば化粧水)では検索してもヒットしないケースが高くなります。2語(例えば化粧水・美白)、3語(例えば化粧水・美白・主婦)用いながらうまく組み合わせることが大切です。

リスティング広告の運用方法【手順④広告を作成する】

広告の作成を行いましょう。

手順は以下の4つを決めていきます。

  • 広告タイトル
  • 広告文
  • リンク先サイト名
  • リンク先URL

キーワードを「化粧水・美白・主婦」とした場合関連したタイトルや文章を作成します。

リスティング広告の運用方法【手順⑤広告を出稿する】

キーワードが確定したら出稿作業を行います。

出稿するときには地域や時間帯を設定できるのでターゲット層に表示されるような設定にしましょう。

例えば「化粧水・美白・主婦」の場合、夜間より日中に広告が表示される設定にした方がクリックされる確率が上がるといった感じです。

リティング広告の運用方法【手順⑥分析し成果につなげる】

出稿したあとは定期的に分析することをおすすめします。

GoogleのAdWords広告の場合、機能を活用してしてカスタマイズすることで必要な情報をまとめることができます。

成果が出ていない場合にはキーワードの見直しや単価の見直しが必要です。

リスティング広告の運用【まとめ】

最初の質問に戻ります。

 

リスティング広告に興味がある人

リスティング広告の運用について知りたい。

Toshi

リスティング広告は「検索連動型広告」と「コンテンツ連動型(ディスプレイ)広告」があります。

クリック率やクリック単価の高い検索連動型広告を低額から始めることをおすすめします。

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