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2020.09.20

オンラインショップ( ECサイト )

Shopifyとは?メリット・デメリット・料金とできることを解説

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Shopifyとは?メリット・デメリット・料金とできることを解説

Shopifyが気になる人

Shopifyってなんですか?Shopifyで何ができるんだろう?

Toshi

Shopifyはコストを抑えてECサイトを作成できるプラットフォームです!

Shopify(ショピファイ)とは?

Shopifyはカナダに拠点を置くECプラットフォームです。

シンプルで高機能なデザインが評判で世界175ヵ国で100万店舗以上で導入されています。

日本法人は2017年11月に設立しました。

Shopify(ショピファイ)でどんなことができるかを解説していきます。

Shopify(ショピファイ)でできること

 

Shopifyを利用すれば「サイト」のみならずあらゆるチャネルで販売ができます。

国内だけでなく、海外の人にも商品を買ってもらえるよう様々な言語と通貨に簡単に対応できる仕組みになっています。

現在国内にある同類のサービスのBASEやカラーミーショップも人気はあるものの、海外への販売機能はShopifyほど対応していません。

  1. ネットショップ作成
  2. SEO対策ができる
  3. マーケティングができる
  4. 越境ECが簡単に構築できる

Shopify(ショピファイ)でできること①ネットショップ作成

Shopifyはネットショップを作成することができます。

在庫のない商品やデジタルコンテンツなどの販売も可能です。

Facebook 、Instagram 、Amazonなどのチャネルと連携できるのも大きな特徴と言えます。

さまざまなチャネルと連携することが可能であるため、外部サービスと連携した商品販売が可能です。

Shopify(ショピファイ)でできること②SEO対策

ShopifyにはSEO対策のためのツールがあります。

オンラインストアのみならず、各商品やブログ記事でSEOの設定ができます。

SEO設定をすればユーザーが商品をさがすとき検索されやすくなります。

Shopify(ショピファイ)でできること③マーケティング

Shopifyは集客するための機能が充実しています。

ブログが組み込まれていたり宣伝用の広告を出稿できたり、メールマーケティング機能がついていたり、マーケティングしやすい仕組みになっています。

Shopify(ショピファイ)でできること④越境ECの構築

世界中あらゆる場所で使用されているShopifyは言語と通貨、各国の税率の設定が簡単にできます。

海外への発送も簡単なので越境ECの構築も難しありません。

日本国内だけでなく、今後海外へ展開を考えている人におすすめと言えます。

アマゾンや楽天ではなくShopify(ショピファイ)が選ばれる理由

世界的な大手企業がアマゾンに出店しなかったりアマゾンから撤退したりしています。

そんな中オンラインストアのプラットフォームであるshopify(ショッピファイ)で開設する企業や個人は増えています。

特に「商品力の高い商品」を持つ企業や「優良なコンテンツ」を持つ企業は大手のオンラインモールを通さず、自社のサイトでお客様に直接販売した方が「ブランド力」や「価値」を届けやすく、売り上げにも直結しやすかったりします。

Shipifyを利用する企業は今後ますます増えてくると予測されます。

メーカーだけでなく、クリエイティブな商品(例えばイラストや写真、動画など)を販売する企業の参入がとくに目につきます。

Shopify(ショピファイ)のメリット【5つ】

Shopifyのメリットを5つ解説します。

  • 低コスト
  • 集客に強い
  • 配送が簡単
  • サイト作成が簡単
  • カスタマイズしやすい

Shopify(ショピファイ)のメリット①低コスト

Shopifyは初期費用がなく、月額課金制で使用できます。

ベーシックプランであれば29ドルからサイト作成ができるので導入コストを抑えることができます。

月々3,000円ほどでクオリティの高いサイトを作成・運用できるのは大きなメリットですね。

Shopifyはベーシックプランであれば29ドルからサイト作成ができるので導入コストを抑えることができます。

Shopify(ショピファイ)のメリット②集客に強い

ShopifyはSNSとの連携力が高いため集客対策がしやすいのが特徴です。

FacebookやInstagram、Twitterと簡単に連携することで集客につなげることが可能となります。

Shopify(ショピファイ)のメリット③配送対応が簡単

Shopifyは日本郵便や佐川急便、ヤマト運輸と連携しているので商品の配送がしやすいです。

また国外ではDHLやUPS、FedExなどの配送会社と連携しているので海外への発送手配もしやすくなっています。

モバイルアプリを活用すれば注文状況やアクセス状況も確認できるので在庫管理もしやすいのもうれしいサービスですね。

Shopify(ショピファイ)のメリット④サイト作成が簡単

Shopifyでは必要な機能はアプリでカスタマイズできます。

多少のHTMLの知識があった方が良いですが、難しいプログラミングやコードを勉強する必要はありません。

さらに売上が上がっても1000億円までECサイトの乗り換えが必要ないのも大きな特徴です。

Shopify(ショピファイ)のメリット⑤カスタマイズしやすい

ShopifyはShopifyアプリストアで2,000種類以上のアプリを購入できカスタマイズできます。

会計機能などの機能を拡張しすればビジネスをさらに加速させることができます。

テンプレートはデザイン性が高いものが多く、無料のもの、有料ものがあるので予算に合わせて自分に合うデザインを選択することができます。

Shopify(ショピファイ)のデメリット

  1. サポート体制が弱い
  2. 英語対応が必要な時がある
  3. ゴリゴリのカスタマイズには向いていない

Shopify(ショピファイ)のデメリット①サポート体制が弱い

Shopifyはサポート体制がまだ弱いです。

カスタマーサポートはあるものの、質問をしても返信をもらえるまでに3日ほどかかることがあります。

特にサードパーティが関係する質問になるとさらに時間がかかります。

今後改善されてくるとは思いますが、当面は時間がかかるかと思います。

Shopify(ショピファイ)のデメリット②英語対応が必要な時がある

Shopifyは日本語対応しているますが、テーマストアやアプリでは日本語対応していないものがあります。

Google翻訳を使えばある程度解決できるのでそれほど難しいことではありません。

Shopify(ショピファイ)のデメリット③ゴリゴリのカスタマイズは向いていない

カスタマイズをがっつりやりたい場合にはShopifyは向いていません。

ゴリゴリのカスタマイズをしたい人はMake Shop(メイクショップ)がおすすめです。

Shopify(ショピファイ)の料金

Shopifyは月額課金制ですが無料のお試し期間があります。

さらに返金保証もあるので安心して始めることができます。

無料で利用できるASPもありますが、出品数やストレージ制限があるので運用しにくい部分があります。

Shopifyはそのような制限がないので利用しやすいサービスと言えます。

プラン名/月  ベーシック スタンダード プレミアム
月額料金/月 29ドル 79ドル 299ドル
商品掲載(無制限)
利用できるアカウント数 2 5 15
ネットショップ(ブログ含む)
手動で注文作成
24時間のサポート
手動注文作成
無料SSL証明書
販売チャネル追加
ディスカウントコード
商品をカートに追加したまま離脱しない対策
ギフトカード ×
プロフェッショナルレポート ×
高度なレポートビルダー × ×
外部サービス自動計算送料 × ×

【まとめ】shopifyとは?メリット・デメリット・料金とできることを解説

最初も質問に戻ります。

 

Shopifyに興味がある人

Shopifyってなんですか?Shopifyで何ができるんだろう?

Toshi

Shopifyはコストを抑えてECサイトを作成できるプラットフォームです!

Shopifyを使えばコストを抑えてECサイトを作成・運用できます。

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